こんにちは。看護師のトトです。
突然の下痢や嘔吐、腹痛でつらいのが『胃腸炎』です。
『何を食べたらいいの?』
『薬は飲んでない?』
と不安になりますよね。
ということで今回は、胃腸炎になったときの正しい対処法をご紹介します。
胃腸炎の対処法とNG行動
胃腸炎とは?
胃腸炎は、ウイルスや細菌、食べ物の刺激などが原因で、胃や腸に炎症が起こる状態です。
主な症状は、
・下痢
・嘔吐
・腹痛
・発熱
・食欲不振
特に冬場はノロウイルス、夏場は食中毒由来の胃腸炎が増えやすいのが特徴です。
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胃腸炎になったらまず大切なこと
①無理に食べない
症状が強いときは、無理に食事をとる必要はありません。
胃腸をしっかり休ませることが回復への近道です。
『食べないと体力が落ちるのでは?』と心配になりますが、
1〜2日程度の食事量が少なくても問題ありません。
②水分補給を最優先に
胃腸炎で一番注意したいのは脱水です。
⭕️すすめの飲み物
・経口補水液(OS-1など)
・薄めたスポーツドリンク
・白湯
☑️ポイントは、
・一気飲みせず、少量ずつこまめに飲む
・嘔吐がある場合はスプーン1杯からでもOK
回復期の食事のポイント
症状が落ち着いてきたら、消化の良いものから再開します。
おすすめ食材
・おかゆ
・うどん
・バナナ🍌
・すりおろしリンゴ🍎
・豆腐
避けたいもの
・脂っこい食事
・アルコール
・乳製品
・香辛料の強いもの
『食べられそう』と感じるまでは焦らなくて大丈夫です。
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市販薬は使っていい?
下痢止めは、原因によっては使わない方がよい場合があります。
特に、
・高熱がある
・血便がある
・強い腹痛がある
このような場合は、自己判断で下痢止めを使わず、受診をおすすめします。
受診した方がよいサイン
次のような症状がある場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。
・水分がほとんど取れない
・嘔吐や下痢が止まらない
・高熱が続く
・血便が出る
・高齢者や小さな子どもで症状が強い
周囲にうつさないために
ウイルス性胃腸炎の場合、感染対策も重要です。
・トイレ後・食事前の手洗い
・タオルの共用を避ける
・トイレやドアノブの消毒
家庭内感染を防ぐためにも意識しましょう。
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まとめ
胃腸炎になったときは、
・無理に食べない
・水分補給を最優先する
・回復に合わせて食事を再開する
・不安な症状があれば受診する
が、基本です!
『ただの胃腸炎』と我慢せず、つらいときは医療機関に相談してください。
ご精読ありがとうございました。


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