寒くなると上がりやすい血圧。冬の前に見直したい食生活と日常習慣。

健康

こんにちは。看護師のトトです。

秋が深まり、朝晩の冷え込みを感じる季節になりました。
実は、この「寒暖差」が血圧に大きく影響することをご存知でしょうか。
気温が下がると血管が収縮し、体温を逃さないようにするために血圧が上がりやすくなります。

ということで今回は、高血圧の方や中高年の方へ、冬にかけて血圧の変動が大きくなりやすい時期に見直したい食生活と日常習慣をご紹介しまうす。

寒い季節の血圧管理

寒い季節に血圧が上がる理由

血管の収縮
寒さにより抹消血管が縮まり、血流抵抗が増える
交感神経の活性化
冷えやストレスで自律神経が緊張し、心拍数や血圧が上がる
朝の気温差
起床時や入浴前後など、急な温度変化もリスク

⚠️特に、朝トイレに行くときや風呂上がりなど、急な血圧上昇が起きやすい時間帯には注意が必要です。

食生活で気をつけたいポイント

1.塩分を摂りすぎない
味噌汁や漬物、鍋のスープは「つい飲み干してしまう」季節です・・・
1日6g未満を目安に、出汁の旨味や香味野菜で味を整えましょう。

2.カリウムを意識する
カリウムは体内のナトリウムを排出し、血圧の安定に役立ちます。
バナナ、ほうれん草、きのこ類、海藻、など積極的に摂りましょう。

3.温かい食事で血流改善
体を温める生姜、ネギ、根菜を取り入れましょう。
冷たい飲み物を避け、温かい汁物で内臓を冷やさないことも大切です。

4.アルコール・カフェインの摂り方に注意
飲み過ぎると血圧を上げる要因にも。どちらも、「ほどほど」を意識して、
休肝日は週に2日ほどつくりましょう。

日常生活でできる血圧ケア

✅️起床時はゆっくり体を起こし、温かい飲み物で体を温める

✅️室温を一定に保ち、特に脱衣所・トイレの寒さ対策をする

✅️軽いストレッチやウォーキングで血流を保つ

✅️血圧は「朝晩」同じ時間に測って記録を残す

まとめ

寒くなるときほど、「血圧」と「食生活」の関係を意識することが大切です。
塩分を控え、体を冷やさない工夫をしながら、無理のない範囲で毎日のケアを続けていきましょう。本格的に寒くなる前に、今から生活習慣の見直しをおすすめします。

明日も元気に過ごせますように。
ご精読ありがとうございました。

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