肺炎と間質性肺炎の違いとは?症状・原因・治療・予防までわかりやすく解説

健康

こんにちは。看護師のトトです。

『肺炎』と聞くと、風邪をこじらせた病気というイメージを持つ方が多いかもしれません。
しかし、実は肺炎にはいくつか種類があり、『間質性肺炎』は一般的な肺炎と性質も治療も大きく異なります。

ということで今回は、肺炎と間質性肺炎の違い、それぞれの症状や原因、予防策をご紹介します。

肺炎と間質性肺炎

肺炎と間質性肺炎の違い

【肺炎】
🔴炎症の場所:肺胞(空気の袋)
🔵主な原因:細菌・ウイルス
🟢治療:抗菌薬・抗ウイルス薬
🟡経過:比較的回復しやすい
🟠予後:良好なことが多い

【間質性肺炎】
🔴炎症の場所:肺の間質(肺胞の壁)
🔵主な原因:膠原病、薬剤、原因不明など
🟢治療:ステロイド・免疫抑制剤
🟡経過:慢性化・進行することがある
🟠予後:重症化・急性憎悪に注意

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一般的な『肺炎』とは?

【原因】
・細菌(肺炎球菌など)
・ウイルス(インフルエンザ、コロナなど)
・誤嚥性肺炎(高齢者に多い)

【主な症状】
・発熱
・咳・痰
・息切れ
・胸の痛み

【特徴】
抗菌薬などの治療で比較的改善しやすいのが特徴です。
早期発見・治療ができれば、後遺症なく回復するケースが多いです。

間質性肺炎とは?

【炎症が起きる場所が違う】
間質性肺炎は、空気の通り道ではなく、肺胞の壁(間質)に炎症や線維化が起こります。

【原因】
・膠原病(関節リウマチなど)
・薬剤性(抗がん剤など)
・職業・環境因子
・原因不明(特発性)

【主な症状】
・労作時の息切れ
・乾いた咳
・徐々に進行する呼吸苦

☑️発熱や痰が少ないことも多く、『年のせい』『体力低下』と見過ごされがちです。

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治療の違いがとても重要

⚫️肺炎:抗菌薬が基本
⚫️間質性肺炎:抗菌薬は効かず、ステロイドや免疫抑制療法が中心

☑️間質性肺炎は、風邪や感染をきっかけに急激に悪化(急性憎悪)することがあり、早期受診がとても重要になります。

間質性肺炎の悪化予防

・風邪をひかない(感染予防が最重要)
・禁煙・受動喫煙を避ける
・息切れや咳が続く場合は早めに受診
・持病や服薬内容を医師に正確に伝える

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受診の目安

・咳や息切れが2週間以上続く
・階段や坂道で以前より息苦しい
・微熱・だるさが続く

☑️『年齢のせい』と思わず、早めに医療機関に相談しましょう。

まとめ

肺炎と間質性肺炎は、名前は似ていても別の病気です。
治療法が全く違うため、正しい診断が重要になります。
どちらも、日常の感染予防が大切になります。
気になる症状があるときは、我慢せず医療機関に相談してください。

ご精読ありがとうございました。

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