カリウム・電解質の働きとは?不足・過剰で起こる体のサインと注意点

健康

こんにちは。看護師のトトです。

『最近なんとなく体がだるい』
『足がつる』
『動機が気になる』

こうした不調の背景に、カリウムをはじめとする電解質のバランスが乱れが隠れていることがあります。
ということで今回は、カリウムや電解質の基本的な働きと、異常値が出たときに体に起こる変化についてご紹介します。

カリウム・電解質の働き

電解質とは?

電解質とは、体内で電気を帯びた状態で存在し、
体の機能を正常に保つために欠かせないミネラルのことです。

主な電解質には、
・ナトリウム
・カリウム
・カルシウム
・マグネシウム
・クロール

などがあります。

これらは、
・体液量の調節
・神経伝達
・筋肉の収縮
・心臓のリズム維持

といった重要な役割を担っています。

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カリウムの働き

カリウムは主に細胞の中に多く存在する電解質で、次のような働きがあります。

・筋肉をスムーズに動かす
・神経の興奮を調整する
・心拍リズムを安定させる
・ナトリウムの排泄を促し、血圧を調整する

特に心臓や筋肉の働きと深く関係しているため、
バランスの乱れは全身症状につながります。

カリウム不足(低カリウム血症)の症状

カリウムが不足すると、次のような症状が現れることがあります。

・全身のだるさ、脱力感
・筋力低下、足がつる
・便秘
・動悸、不整脈
・重症例では意識障害

原因としては、

・食事摂取不足
・下痢、嘔吐
・利尿薬の使用
・発汗過多

などが挙げられます。

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カリウム過剰(高カリウム血症)の症状

一方で、カリウムが多過ぎても問題です。

・手足のしびれ
・筋力低下
・脈が遅くなる
・不整脈
・重症例では心停止のリスク

特に

・腎機能が低下している方
・カリウム保持性利尿薬を使用している方

は注意が必要です。

電解質バランスが乱れやすい人

以下のような方は、電解質異常が起こりやすい傾向があります。

・高齢者
・食事量が少ない人
・下痢や嘔吐が続いている人
・利尿薬・降圧薬を内服している人
・腎臓病がある人

『水分はとっているのに調子が悪い』という場合、
水だけでなく電解質の不足や過剰が関係していることもあります。

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まとめ

カリウムを含む電解質は、体の中で目立たない存在ですが、
生命維持に直結する重要な役割を担っています。
不調が続く場合は、自己判断でサプリメントを使う前に、
血液検査などで確認することが大切です。
『なんとなく体調不良』を放置せず、体からのサインに目を向けていきましょう。

ご精読ありがとうございました。

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